産廃業許可について

許可を取るにも更新するにも

先に講習を受けておく必要があります。

お早めにご準備ください。

   ↓↓↓

→平成30年度・講習日程

産業廃棄物(収集運搬業)の許可について

産業廃棄物を運ぶには
都道府県知事の許可が必要です。

産業廃棄物収集運搬の許可は
都道府県毎に管理していますので、
産廃を運ぶのに関係する
すべての都道府県の許可
とる必要があります。

<許可が必要な都道府県とは・・・>
・産廃を「つむ県」
・産廃を「おろす県」
※「通過するだけ」の都道府県の許可は不要です。

例えば、
岐阜県の多治見市で排出された産廃をつみ、
愛知県の春日井市に運ぶ場合、
岐阜県と愛知県の許可を取得します。

うちも許可は必要?

「うちは個人事業でやってるから」
「うちはトラック1台だけだから」
「うちは産廃で収益を
  あげているわけではないから」

・・・という場合でも

産業廃棄物を運ぶのであれば許可が必要です。
(個人でも、小規模でも)

弊所のご依頼で多いのは

建設業関係

です。

建設業者さんが工事を請け負って
自社が出したゴミを運ぶのであれば
許可はいりませんが

他の事業所が出したゴミを運ぶときは
許可が必要です。


要するに・・・

複数の事業所で工事

をする場合は許可が必要ということです。

下請

の契約を結ぶ時際に
「産廃の許可番号を教えて」
と言われたことがある事業所さんも多いのでは。

産廃(収集運搬)業の許可の条件

産業廃棄物を運ぶ許可をとるためには
下の条件をクリアしなくてはいけません。

許可の条件

1、能力面
2、経営面
3、施設面(産廃を運ぶ車両
4、その他


1、能力面

「日本産業廃棄物処理振興センター」
が行う講習に参加します。

→平成30年度・講習日程


2、経営面

いくつかの基準があるので
ご相談の際、決算書3期分をお預かりして
判断いたします。

これまでの決算の内容だけでは
不許可になってしまう場合は、

中小企業診断士(会計士も可)が作成した
経営診断書をつけることで
条件をクリアできることがあります。

(中小企業診断士はご紹介いたします。
 費用はだいたい10万円程度です。)

※審査基準は県によって異なります。
「岐阜県では許可が出たのに、
  愛知県では許可が出ない」
ということもあります。


3、施設

運搬車両を準備します。

運ぼうとしている産廃が運べるような形状の
車両をご用意ください。


4、その他

「会社の役員や株主、個人事業の事業主などに
 契約を結ぶ能力がある。不正な行為をしない」
などの条件があります。


他には、

収集運搬業の具体的な計画

が必要になります。
(どこで何を積んで、どこで何をおろすか等)

細かい決まりもあるため、
ご相談時に一つひとつ
お話しながら確認しましょう。

産廃業許可の取得をお考えの事業所様へ

産廃の収集運搬業は、
他の事業許可にも深く関係します。

エール行政書士事務所では、
建設業や運送業という、
産廃の収集運搬業に密接した業務を
多く扱って
います。

「これまでにも他の行政書士さんとは
 お付き合いがあったけど
 こんなに速く動いてくれなかった」
と驚かれることが多々あります。

事業の許可は、
どうしても役所の審査で時間が
かかってしまいます。

しかし、産廃の許可が必要な場面で
許可なしで運行することは違法です。

要するに
許可をとるまでは稼働できない
ということです。

だからこそ、早くできるところ
(役所以外の部分、行政書士が扱う部分)は
スピーディーに動いて、
少しでも早く事業に活かし、
売上に繋げていただきたいと思っています。

こちらもどうぞ。

岐阜県では大変珍しいかと思いますが、
食品リサイクル法による
廃棄物処理業者の

登録再生利用事業者制度

の実績があります。

こちらは農林水産省(東海農政局)と
環境省
が協同で行っている制度です。

岐阜県では登録を受けている事業所は
まだ非常に少なく、
申請実績のある行政書士も少ないため
相談するところがほとんどない状態でしょう。

お困りの事業所さんは、
どうぞご相談ください。

※本来、一般廃棄物の収集運搬では、
 「積み」地と「おろし」地の両方の
 市区町村ごとに許可が必要ですが、
 登録を受けると
 一般廃棄物の「おろし」地の市区町村ごとの
 許可が不要になります。
※登録を受けると
 排出事業所から受け取る処理料金を、
 市の条例より高い値段で
 設定することも可能になります。

【ブログ】食品リサイクルの再生事業登録について
→食品のロスとリサイクル

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