今週も行政書士らしい話題です。
行政書士のお仕事紹介

運送業許可とは

他人の荷物を運び、お金を受け取る

それは「運送業」です。
そして

運送業には許可がいります。

を運ぶタイプとを運ぶタイプがあります。

運送業許可はよく「緑ナンバー」と呼ばれます。

一般的な車のナンバープレートの色は白ですが
この許可をとった運送業者さんの車には
緑色のナンバープレートがついているので。

※軽の場合は、一般の軽自動車が黄色で
軽の運送業者さんは黒色のナンバープレートなので
「黒ナンバー」と呼んでいます。

運送業許可をとるには

この緑ナンバー(運送業許可)をとるには、
いろいろと条件が決められています。

(本当はいろいろと細かい話があるのですが
乱暴に説明すると・・・)

<貨物運送業の許可をとるための条件>
・トラックが5台以上あること
・運行管理者がいること
・整備管理者がいること
・資金が十分にあること
・運送業に適した建物や駐車場があること
(賃貸でもOK。ただし、目の前の道路や面積、都市計画などをチェック)
といったところです。

許可をとる前に受ける法令試験という試験が
2ヶ月に1度しかないので
うまく申請をしなければ
2ヶ月分の売上を逃してしまうかもしれません。

・条件に合っているか
・どうしたら条件を満たせるか
・条件に合っていることをどうやって証明するか

をしっかり考えていく必要があります。

話題にした理由

なぜ今週はこの話題かというと
(最近運送業許可の変更について書いたばかりなのに)

最近たまたま
荷台に荷物を乗せた
白や黄色のナンバープレートの車

止まっているのを連続して見かけたので。

後ろが空いており
荷台が丸見えだった車もあれば

ダッシュボードに
「ただ今配送中。すぐに戻ります」
というボードが置いてある車も
ありました。

許可なく運ぶことが違法な場合も合法な場合も

とはいえ、それだけでは、違法に運んでいる
(運送業の許可をとらずに運送業を営んでいる)
とは言い切れません。

例1

A「私引っ越しするんだけど~」
友人「俺、2トン車持ってるよ。手伝ってやるよ!」

例2

A「この品物、在庫ないんですか?どうしても急ぎで必要なんです」
店員「ここにはないけれど、別の店舗にはあるので、別の店舗から引き取ってきて御社までお届けしますよ!」

という場合は許可はいりません。

物を運ぶことでお金を得ているわけではなく、
プライベートで行っていることや
自社の業務に密接して行っていること
については、運送業ではないので
許可はいらないのです。

※ただし、線引きは難しいです。

意外かもしれませんが、
ご葬儀業者さんが自社でもっている
霊きゅう車であっても、運送業の許可が必要です。
霊きゅう車を見つけたら
ナンバープレートを見てみてください。
緑色のナンバープレートがついているはずです。

許可がいる場合は必ず事前に許可をとってからスタート

(昔はどうだったか知りませんが)
最近では仕事を出す方も
許可をとっている事業所に
出すようになっているようです。
(当たり前ですが)

「バレないだろう」
でやり続けられるものでもありません。

大きな損害にならないように
許可がいる場合は、必ず許可をとってから
運びはじめましょう。

~岐阜県・東濃・可茂で運送業取許可をとるなら~

岐阜県多治見市三笠町4-41-2 
コ・ラボ多治見2C
エール行政書士事務所
TEL:0572-28-1428 

Mail:yell-office@e-mail.jp

エール行政書士事務所
→お問い合わせ
→「エール行政書士事務所」ホーム

現役シングルマザーで子連れ離婚の専門家
エール行政書士事務所の子連れ離婚応援サイト
「離婚のおくすり」

→お問い合わせ
→ご相談ネットお申込み
→「離婚のおくすり」ホーム