ちょうど昨日研修を受けてきたところなので
今週は

ここ数年で大きく改正のあった
回送運行許可についてのお話です。

『回送』と聞くとバスなどが乗客を乗せずに
走っているところを思い浮かべるかもしれませんが
ここでいう『回送』というのはそれとは違います。

自動車販売業をしている方に
知っていただきたい内容です。

臨時運行許可とは

赤色の斜線が書かれているナンバープレート

を見たことがありませんか。

それは、車検切れ・未登録などの理由で本来
道を走ってはいけない車を
一時的に走らせているときにつけている
ナンバープレートです。

臨時運行許可

という制度です。

短期の自賠責保険に加入して
市役所で許可をとったうえで
赤色の斜線という特別なナンバープレートを
つけて車検場などまで臨時で車を走らせます。

1台ごとに手続きをするのは面倒という場合も

一般の個人の方は
車検が切れてしまった場合、市役所で
臨時で車を走らせる許可(臨時運行許可)を取って
車検場まで運転していけば良いのですが

車屋さんなど事業として行っている方にとっては
1台ごとにこの許可をとってくるのは
時間と手間が負担となるもの。

そこで注目したいのが

回送運行許可

という制度です。

回送運行許可とは

1台ごと臨時運行許可を取る必要がなく、

営業所として運輸局の
回送運行の許可をとっておけば
1~5年単位何台でも
未登録・車検切れなどの車を
動かすことができる制度です。

(最近の改正で許可の期間は
 1~5年の範囲で選べることになりました)

個人でも法人でも許可をとることは可能ですが、

一般の方のための許可ではなく
自動車の製造・販売・陸送・分解整備を
行っている事業者さん
向けの制度です。

大手にしかとれないと思われていたデラバン

赤色の枠で囲まれたナンバープレート

をつけている車を見たら
それは、この回送運行許可で動かしている車です。

(ナンバープレートの見た目から
 回送許可は「赤枠」と呼ばれます)

この回送運行許可(赤枠のナンバープレート)は

「ディーラーナンバー」

(デラバン)
とも呼ばれていたようで(通称)
自動車業界では、その名の通り、
大手のディーラーさんにしかとれない許可
と認識されていたようです。

臨時運行許可に手間を感じつつも
回送運行許可については
諦めていた事業所さんも多かったことでしょう。

しかし実際には条件を満たせば
大手のディーラーさんでなくても許可は取れます。

この2年ほどで大きく改正もあり、

これから

中古車屋さんなどから注目

を集める制度かと思います。

~岐阜県で運送関係の許可をとるなら~

岐阜県・愛知県(中部運輸局管内)で
回送運行許可の取得にご興味のある方は
お問い合わせください。

エール行政書士事務所
TEL:0572-28-1428 
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費用の目安は・・・
報酬額108,000円の他に

運輸局に納める費用
ナンバープレート1枚につき13,400円

自賠責(一般的に)1台あたり
1年の場合13,440円/5年の場合47,030円

ご相談から回送運行開始までは
2ヶ月程度(特に問題がない場合)
となります。

直前1年間に7台以上の臨時運行許可をとった
実績の証明として
臨時運行許可証のコピー(7台分)
が必要になりますので
保管しておいてください。

岐阜県多治見市三笠町4-41-2 
コ・ラボ多治見2C
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TEL:0572-28-1428 

Mail:yell-office@e-mail.jp

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