世界の一流は「雑談」で何を話しているのか・読んだ本シリーズ91

 

週末は娘と金沢旅行に行ってきました。

金沢には行ったことがあったものの、冬に行くのは初めてで、新たな金沢の魅力にふれられる旅でした。

 

実は、いろいろとお出かけの多いこのタイミングで風邪をひき、それがなかなか治らず苦心してなんとか金沢旅行に行けるだけの体力を確保したものの、

先週1週間はあまり集中して本を読む気にもなれず軽い話題の本を読みたくて、

『雑談』の本をチョイス。

 

 

今週の【読んだ本】はコチラ。

 

世界の一流は「雑談」で何を話しているのか  

ピョートル・フェリクス・グジバチ (著)

 

ポーランド生まれで様々な国でグローバルな経験をつみ、かつ日本歴20年以上という筆者だからこその、日本の文化についての考察も含めて「日本人の雑談」に対する面白い指摘がいっぱいの本でした。

 

1,そもそも雑談とは。雑談には意味がある。雑談も成果に貢献させるもの。

 

雑談とは、本題に入る前のイントロでもどうでもいい話をする時間でもない。

おしゃべりがうまければいいわけでもない。

目的のないどうでもいい話なら、忙しいビジネスパーソンにとって「時間泥棒」と思われかねない。

明確な意図をもち、そこに向かって深みのある会話をすること。

 

 

2,雑談にも準備が必要。

 

相手の会社ではなく、その担当者のことを調べて臨む。

担当者にピンポイントで標準を合わせて雑談を用意する。

出たとこ勝負の雑談では勝ち目がない。

目的につながらない雑談は意味がない。

筆者が大切にしている言葉として紹介されていたのが↓

「I’d like to finish my work before I start it.」

(仕事を始める前に、それを終わらせるのが好き)

 

 

3,ビジネスの雑談の目的

・「つながる」相手との距離を縮めて信用をつくる

・「調べる」最新の動向や現状に関する情報を収集する

・「伝える」自社の意図や進捗状況などを報告する

・「共有する」最新の情報を相互に認識する

 

しっかりと目的意識をもっていないと、細切れの会話になり方向性を見失う。

 

 

雑談にとどまらず、人との関係性の築き方や、具体的な言葉の選び方など、勉強になる本でした。

経営者、経営者さんと関わる者として
真面目なビジネス系、組織論系、経営論系
・・・に留まらず、小説、学術系まで。
『雑食読書』の鈴木が毎週1冊本をご紹介いたします。

 

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