魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう・読んだ本シリーズ96

 

2024年1本めのブログです(なんせ1月1日ですから)。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

年末年始に事務所をしめるにあたって、あらかじめ、現在ご依頼をいただいている案件があるお客様には現在の進捗状況と休業中の連絡先をお知らせするご案内を送付しております。

するとお客様の方も、思い出したかのように慌てて進めてくださったりするので年末年始は実はやることがいっぱいなのです。

通常の仕事(書類づくり)はもちろんしたい、事務所の決算をしなくてはならない、事務所の整理・模様替えもしたい、新たに勉強したいこともいっぱい・・・

年末年始は結局、普段より忙しいのです。

さて、祝日だろうがコロナだろうがインフルエンザだろうが、「週に1冊アウトプット」はいつも通りに行うので、月曜の本日は「読んだ本シリーズ」です。

本日は元旦ということで新年にふさわしい『未来を向いた』本を。

 

 

 

魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう 

起業家の父から愛する子へ33の教え

浦田 健 (著)

 

 

『魚を与えるのではなく魚の釣り方を教える』は、しばしば聞く表現ですが、とても好きな言葉。

しかもそれが起業家である父から子どもへ向けての教えということで、読む前から共感の予感しかありませんでした。

 

本

 

1,幸福度が高まるお金の使い方をする。

    • モノではなく体験を購入する
    • 特別なご褒美にお金を使う
    • 心に余裕ができる時間の使い方にお金を使う
    • 先に支払って楽しみを倍増させる
    • 他人のためにお金を使う

 

この他にも、「お金持ちではない人はコップの水をすぐ飲んでしまう。お金もちはコップの水をためてあふれた水を飲む」というのも実践できるようになりたいところ。

 

 

2,成功するために努力は最低条件、必要なのは運。

運がよくなるための行動として、

  • 好奇心をもつ
  • オープンマインド(柔軟性)
  • 粘り強さ(連続性)
  • リスクテイク
  • 楽観性

があげられる。

 

 

3,誰でもやっている普通のことを誰よりも徹底的にやる。

 

失敗者と成功者の間に違いがあるとすれば「習慣」の違いだと著者は言い切る。

誰でもできることを徹底的に習慣化できる人が成功すると。

 

ちなみに本の中で著者の習慣が紹介されており、著者は「僕の周りの成功者は僕と同じ以上の習慣を持っているけど、僕以下の習慣で成功している人を僕は知らない」と。

 

その著者の習慣が、私にとっては随分とレベルの高いもの(ただし特殊な能力や環境、性別や職業や年齢に限らずやろうと思えば誰でもやることはできる)で少し驚き。

 

その人にとっての「習慣」が「当たり前」になり、それが自分の周りの環境となり、その人にとっての「成功」がその環境の世界での「成功」というレベルになることの裏付けかな。

 

 

自然と実践していることや経験していることももちろんいくつもありましたが(私も起業家なので)、できるようになりたいこともたくさん。

そして、自然と身についていることは、子どもに向けて語り口調で書かれた本だからこそ、自分ではうまく言語化できなかったものがとてもわかりやすく表現されていてスッキリ。

例えば、たくさんのものを抱えて苦労して、「なぜそんなにやるのか」と質問されたときに、これまでの私は、「人は抱えた分しか成長しない」「この先の人生をもっとパワーアップした鈴木亜紀子で送れた方がいいから。」と言っていました。

著者がドラクエ風に子どもに説明しているその表現がとても伝わりやすいので、次からは私もこれを使おうと思います。

経験値があがれば、装備もライフも魔法も仲間も、より強力になる。そして、また新たなステージでゲームを楽しむことができる。

 

 

【年末年始休業のお知らせ】

令和5年12月27日(水)~令和6年1月4日(木)

弊所では年末年始の休業となります。

この間に御用の方は、鈴木の携帯宛にご連絡ください。

なお、メールでのお問い合わせは1月5日から順にお返ししてまいります。

 

 

経営者、経営者さんと関わる者として
真面目なビジネス系、組織論系、経営論系
・・・に留まらず、小説、学術系まで。
『雑食読書』の鈴木が毎週1冊本をご紹介いたします。

 

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