今年は介護タクシーのご依頼が増えました

 

もう師走も見えてきて、

今年を振り返ってみると・・・

 

 

今年の弊所の特徴は、

介護タクシーの許可申請のご依頼が増えた

というところです。

 

※いわゆる「介護タクシー」。
正確には・・・「一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送事業限定)」と言います。

 

弊所はもともと

【貨物畑】(一般貨物が専門です)

なので、介護タクシー(旅客)のご相談を受けた際に

いや~、うちは貨物畑だからなぁ。。。

と思っていたのですが、

他にご紹介できる事務所もなく

知り合いの社労士さんからのご紹介だったこともあり

断れずにやり始めたら、あれよあれよと

介護タクシーのご依頼が来るようになって・・・

気づいたら同時期に2本の申請を抱えていることも。

 

 

弊所のお客様は、

訪問介護を行っている事業所さんが

利用者さんからのお声を受けて

介護タクシー事業にも拡大するパターンが多いですが、

タクシー業界からの独立開業で

介護タクシーを行うという事業主さんもいらっしゃいました。

 

介護タクシーに関わるようになって

嬉しいのは、

許可申請をお手伝いさせていただいた事業所さんが喜んでいる&地域の方が喜んでいる

ことです。

 

 

許可、運輸開始まで済ませて、

少し経ってお話をうかがってみると

この地域で困っている方が多かったようで

おかげ様で喜んでいただいています!

というお声をうかがいます。

 

 

困っていた方ご本人様やご家族が楽になる

というのが嬉しいですね。

地方では、子育てにしろ介護にしろ、

家庭でどうにかしましょう。

という風潮が根強いので。

 

 

「介護タクシーをやろう」と考えた事業所さんが

少しでも早く走り始められるように弊所でサポートして

この地域で介護タクシーがたくさん走るようにしたいですね。

なんでもかんでも本人やご家庭で苦しむ必要はないのです。

人が生活していくうえでのインフラ整備を

していくべきなのです。

それが行政ではなく商売でできるのが私の理想。

 

 

これからは一般貨物だけでなく、

介護タクシーも積極的にウリにしていこうかな。

と思う1年でした。

 

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