目標達成できる「1日ルーティン」の作り方・読んだ本シリーズ40

 

月曜なので読んだ本シリーズです。

 

ちょっとバタバタしてしまい

読みたい本はいっぱいあったのですが

「アマゾンアンリミテッド」に入っている

パッと読める本にしました。

 

目標達成できる「1日ルーティン」の作り方
東坊 城芫・著 

 

1日がもっと長ければいいのに。

 

・・・とは思うものの、

どう頑張っても1日を24時間より長くすることはできないので、

1日の使い方を考える方が現実的ですよね。

 

そしてできるなら1日の効果を

最大にするルーティンを身に着けたい。

 

・・・ということで、この本ですが。

 

1番興味深いのはやはり、

本の題名でもあり根幹でもある

1日のルーティンの作り方

のお話。

 

ムリなく始められる設定にして

何度も見直しながらつくっていくこと

を推奨しています。

 

 

そして、その見直し方ですが

1週間単位で3~4回見直して

最適なルーティンをつくっていくそうです。

 

その見直し方のポイントとしては、

  1. ・時間
  2. ・頻度
  3. ・内容

これらが最適かどうか考えることの繰り返しで

ルーティンを作り上げるとのことでした。

 

 

また、話は変わりますが

 

著者の食生活の見直しの話も

面白かったです。

 

食生活をシンプルにして

決まったものを食べる

だけにしたら、身体の面だけでなく

時間の面でもプラスになったとのこと。

 

そういえば、ものを食べるために費やす時間って

日々積み重ねていますよね。

子どもを抱えているので、家庭での料理とごはんは

仕方がないとして、1人で食べる昼食も

決めてしまえば楽だなぁと思いました。

 

1日は24時間

それは、どんな人にも平等に与えられた条件です

(これほどまでにどんな人にも平等なことってないかも)。

その中で、どれだけの効果を出せるか。

1日の使い方の朝と夜のルーティンを最適にするだけで

1年後、3年後、5年後、10年後・・・

大きな違いが出てきますね。

 

 
 

経営者、経営者さんと関わる者として
真面目なビジネス系、組織論系、経営論系
・・・に留まらず、小説、学術系まで。
『雑食読書』の鈴木が毎週1冊本をご紹介いたします。

 

岐阜・愛知・三重・静岡で緑ナンバー(一般貨物)
の許可を取るならエール行政書士事務所にお任せください。
行政書士は『どこも一緒』ではありません。
運送業は運送業の専門家へ。