毎週月曜は『読んだ本シリーズ』。
読んだ本から備忘録3点を書き残しています。
今週の本はこちら。
自分を変える89の方法
スティーヴ・チャンドラー (著),
桜田直美 (翻訳)
20言語に翻訳され、世界25カ国で出版されている人気作。
自分を変える具体的な行動が書かれた本です。
・すべてをその場で片づける時間術で物事をシンプルに
フットボールコーチによると
「頭が混乱したら攻撃的になれない。だからシンプルにプレーする」
とのこと。
例に出てきた事務用品販売大手の社長は、すべてをその場でやる。
会話中にアポをとりたい会社の名前が出てくれば、
その場でその会社に電話をかけて手筈を整える。
レポートを渡され、「後で読んで感想を聞かせてほしい」と言われれば
その場で読んで、必要な話し合いをする。
すべてをその場で片づける方式の時間管理術によって、
人生はシンプルになる。
経営者としていつも攻めの姿勢を維持している。
・小さな「過程の目標」をたくさん作る
大きな目標は「結果の目標」、小さな目標は「過程の目標」。
過程の目標の例
仕事のやること「昼休みまでに重要な電話を4本かける」
人との会話「知りたい3つの情報、4つの質問、2つの頼みたいこと」
帰宅前の30分も、なんとなく過ごすのではなく、
その30分での「過程の目標」を決める。
過程の目標の良いところは、自分がその気になればすぐに達成できるということ。
過程の目標があると、目の前の作業に完全に集中できる。
そして、自分の1日を自分でコントロールできるようになる。
1日の終わりに、「結果の目標」の進捗状況をチェックして、
また「過程の目標」に調整を加えるとよい。
・心配事は5分×5項目=25分で行動に変える
- 気になること、心配事を5つ書き出してリスト化する
- 1項目につき5分、具体的な行動をする
これで心配を行動に変えることができる。
例
⇒5分で仕上がるわけではないが、途中まで書くと気分はよくなる。
⇒相手に電話をかけてミーティングのアポをとって手帳に書き込む。
⇒手紙の山を整理し、返事が必要なものをフォルダにまとめる。
⇒旅行代理店に電話をして、
提案書をFAXするようにメッセージを残す。
(これは5分もかからない)
⇒先生に、息子を心配している旨、先生に感謝している旨、
なるべく早く三者面談をしたい旨の短い手紙を書く。
全部で25分。
自分を悩ませていた心配事は、もう「心配事」ではなくなる。
心配事は、ただ心配するのではなく、すべて行動で対応する。
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