無人運転物流・新聞記事から

 

今週の新聞で目をひいた記事を

ピックアップして紹介します。

 

2022年11月15日の日経新聞朝刊に

無人運転の物流に三井物産が参入する

という記事が載っていました。

 

 

ドライバーが搭乗することで

無人運転で高速道路を走る実証実験を

今月(2022年11月)から

まずは乗用車で始めるそうです。

 

「それ、無人じゃないじゃん」
と言われそうですが、
運転するのは人間ではなく、
今の法律内で走行するために
人間は万一の事態に備えて搭乗して
遠隔監視で走行するということ。

 

 

2023年3月までにその技術を

大型トラックに切り替えて

その先は大型トラックで高速道路での

無人運転実験をする予定とのこと。

 

 

2026年度に

大型トラックによる無人運転の物流

始める予定のようです。

 

 

物流業界の2024年の物流クライシスを含む

ドライバー不足に対する策は

いくつか出てきていますが、

このトラック遠隔監視による無人運転

ひとつの今後の物流を守る策として注目です。

 

そして、これはこれとして、

超巨大企業さん以外にとっても

現実的な策がひろがってほしいものです。

 

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