今年もMama’s基金の活動報告書が届きました。
家庭の環境は様々。
でも、それって子どものせいではないですよね。
子どもが自分ではどうにもできない
環境が原因で子どもの
「できること」が制限されるのは、
すごくイヤ。
・・・そう思っています。
でも、まだまだ私自身が毎日必死。
（中学生のお母さんが今とても大変！！）
自分が世の中の子どもや子育て家庭に
「何か運動を」とは、
なかなかならなくて・・・
そんな中、多治見市では
ＮＰＯ法人 Mama’s Café さんが
それを具現化してくれているので
ほんの少しですが寄付を続けています。
届きづらい声を聞いて、
必要なところに必要なものを届けられるよう
動いてくれる法人さんです。
少額ずつの寄付でも受け付けてくれる基金です。
自分さえ我慢すれば。
子どもに申し訳ない。
自分がふがいない。悔しい。
そんな、誰にも気づかれない涙が
ひとつでも減るといいなと思っています。
貯金ナシ・所得ナシで子連れ離婚したときの
不安やふがいなさは覚えているから。
その後、たくさんのラッキーとヒトに恵まれて
今生活できているだけのことで、
何かがひとつ違えば
この生活ではないかもしれないから。
そして、今でも大人ひとりで子どもを育てていく中で
他の家庭がこなしていることで
日々つまずきそうになりながら、
たくさんの困難や憤りを感じているから。
今しんどい思いをしている子ども達やお母さん方に
ひとりじゃないよ。
応援してくれる人がいるよ。
が伝わるといいなと思います。
寄付付バルーンについての過去のブログはコチラ
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（NPO法人 Mama’s Café さんのサイトです）
https://mamascafe-plus.com/mamaskikin/
